『上町台地・まちの記憶』展  暮らしと場をめぐる物語


■上町台地・まちの記憶展  終了しました
開催場所:Maruzen Button Gallery(マルゼンボタンギャラリー)
     大阪市中央区島町1-1-2マルゼンボタンビル1F
     京阪/地下鉄谷町線「天満橋」駅4番出口すぐ
会期:2007年3月13 日(火)~3月17日(土)
    11:00~ 19:00(最終日は17:00まで)
※3月17日(土)14:00からは、同会場5Fにて詩の朗読パフォーマンス&トークが開催されます。

この度、上町台地マイルドHOPEゾーン協議会が主催する『上町台地・まちの記憶』展に彩都メディア図書館も協力参加させていただきました。この展覧会は、上町台地に住む、年齢も職業もさまざまな人たちに聞き書きボランティアが取材し、その文章と写真家によるポートレート、詩人が制作した詩を展示しています。(ポートレート写真は、写真表現大学の講師でもある写真家:天野憲一が撮影)上町台地に生きる人たちがどのようにまちとかかわり、何を思い、生活してきたのか。一人ひとりのライフヒストリーと言葉からまちを織りなす物語を共有できる見応えある楽しい展覧会です。どうぞご高覧下さい。

主催:上町台地マイルドHOPEゾーン協議会/企画運営:財団法人たんぽぽの家/後援:大阪市/協力:NPO法人こえとことばとこころの部屋・NPO法人彩都メディア図書館